仙台のホームページ制作会社ワンクルーです！
「慢性的に人が足りなくて困っている」「求人広告を使っているのに、なかなか人が集まらない」「人さえいればもっと事業拡大できるのに…」などとお悩みの経営者の方、人事担当の方はいらっしゃいませんか？
実は採用活動においてもホームページや公式採用サイトは重要なポイントとなっており、見直すことで採用の課題が解決できるかもしれません。
「採用とホームページ、関係あるの？」という方のために、採用におけるホームページの重要性についてお話ししたいと思います。
採用のツールは多様化している
求職者が情報収集に使うツールは、求人サイトや就活イベント、ハローワークなどに加え、Googleなどのインターネット検索、InstagramやTikTokなどのSNSが当たり前に使われるようになりました。採用する側もそれに合わせて多様なツールを使っていく必要があります。
既に採用活動にSNSを取り入れている企業も多いかと思いますが、SNSは短い動画にまとめることで見てもらいやすかったり、親近感を持ってもらいやすいという特徴があります。募集要項だけでは伝わりにくかった職場の雰囲気も伝えやすく、会社に興味を持ってもらうきっかけとして使うには最適です。
なぜ採用にホームページが重要なの？
では、採用のツールが多様化している中でなぜホームページや公式採用サイトが重要なのでしょうか。「SNSもやってるし、今まで通りハローワークや求人広告、indeedも使ってるから、もうやれることはない」と思っている方のために、採用におけるホームページや公式採用サイトの重要性をポイントに分けてお伝えします。
●応募前にホームページや公式採用サイトが見られている！
多くの求職者は、SNSや求人サイトなどで企業や仕事に興味を持ってもすぐ応募するのではなく、ホームページや公式採用サイトからさらに企業のことを知ろうとします。
そのときにスマートフォンでは見づらかったり必要な情報が載っていなかったりすると応募につながりません。
●人材のミスマッチがなくなる！
募集要項だけでなく会社のホームページや公式採用サイトまでわざわざ見に来ているということは、それほど応募に対する熱量も高いということになります。また、ホームページや公式採用サイトをしっかり読み込んでいるので、入社時点で企業や仕事についての理解度も高く、「イメージと違った」などというミスマッチを防ぐことができます。
ホームページ、公式採用サイトは自己紹介と一緒
採用はよく結婚にたとえられますが、どんな人かわからなければ結婚しようと思いませんよね。それと同じで、求職者もどんな会社なのかわからなければ応募してくれません。求職者に安心して応募してもらうためにも、「こんな仕事をしてます」「これが強みです」「こんな人が働いてます」「うちの会社に入ったらこんなメリットがあります」「こんな社会活動をしてます」など、より多くの情報を伝えて「知ってもらう」ことが大切です。
欲しい人材を確保するためにも、求職者が欲しい情報がしっかり載っているか、ホームページを見直してみてくださいね。すでにホームページは作り直した、という方は、公式採用サイトを作ってさらに会社や仕事の魅力を伝えるのもおすすめです。
ワンクルーでは、ホームページや採用サイト制作を通して企業の課題解決のお手伝いをしておりますので、お気軽にお問合せください！