仙台のホームページ制作会社、株式会社ワンクルー（One-clue）です！
ホームページを公開したあと、こんな風に思ったことはありませんか？
- ■ 思うようにアクセスや反応がない。
- ■ 人が集まるホームページってどういうホームページ？
- ■ どんなページが見られている？
ホームぺージは「24時間営業のお店」「24時間働く営業マン」に例えられ、「会社や店舗の営業時間外でも窓口となってくれる！」といわれることがあります。
確かにホームページは時間を問わずいつでもインターネット上で商品を売ったり、サービスの申し込みやお問い合わせを受付けることができますね。
では、ホームページを公開すれば優秀なお店・営業マンになって「いつでも集客できるお店」になるのでしょうか？
実際は、ただホームページを作っただけで集客が上手くいくということは難しいです。
公開したホームページは「見てみたい！」と思える状態でしょうか？
ホームページへ訪問された後も「欲しい・知りたい情報があった！」と思えるページがあるでしょうか？
ホームページが優秀な営業マンになってくれるためにはコツがあります。下記のポイントをおさえた作りになっているか見直してみてくださいね。
お客様が迷子にならないホームぺージ
ホームページを作る際は、お客様がどこから入ってきても迷子にならないようにわかりやすく内容を設計します。「欲しいもの・情報が見つかるか」「どんな人・企業が運営しているか」「見やすい内容か」「利用方法など丁寧な案内はあるか」「お問い合わせはしやすいか」「購入したいときどうすればいいか」など、探しているものがすぐ見つかるかを考えて、ホームページへ訪れた人が迷わず欲しい情報へ辿りつけるように設計します。
入りやすいホームページ
お店の中身を整えても、お店の中が見えなくてよくわからない雰囲気だとなかなかお店に入りにくいものです。そこで、お店（ホームぺージ）に入りやすいように、入り口も整えます。
業種にもよりますが、以下のような施策をすることが多いです。
・SNSを開設してお客様とコミュニケーションを取り、ホームページへ誘導する
・Google検索の結果に表示させる施策をして、ホームページへ促す
・広告を出してどんなサービスをしているか知らせる
いずれも「ホームページを見てみよう！」と思えるような内容作りが大切です。
そして興味を持った人がホームページへ訪れ、迷子にならないように動線を整えます。
コンビニやスーパーの商品が「どこに・なにがあるか」がわかりやすく陳列されているように、ホームページも情報をグループごとにわけて設計しています。
ホームページがお店に例えられるのはこういう理由があるからですね！
ホームページが公開された後は、「このお店やっているのかな？」とお客様が不安にならないように日々の更新や発信が大切です。
ホームページは作って終わりではなくスタートです。お店をオープンさせて継続するイメージと似ています。
お客様の声を聞いたり反応があったか検証をして更新し、必要なところは改善していってお店を育てるイメージでホームページを育てましょう！
仙台市のホームページ制作会社ワンクルーでは、ホームページの目的に合わせてサイトのデザイン、設計、ライティング、完成後の更新代行までトータルでお手伝いいたします。
「今のホームページの状態ってどうかな？」「お客様の声がわかるホームページにしたい」などご要望をぜひお聞かせください。